最近のゲームパッド運用事情を振り返る

マスカプ14が終わり、シーズン3の方針も発表され、完全に休止期間なので、ゲームパッドの使用感について整理しておこうと思います。

移行開始したのが 2024/05 あたりからなので、もうそろそろ2年ということで、ぼちぼち運用について安定してきた感があります。



オススメのゲームコントローラー

ちょうどノビ大先生が書いていたので貼り。


自分もパッドが良いと思っていて、簡潔に良さを列挙すると、
1. 小さい・軽い
2. 入力が速い(アケコン比較)
3. 安い
4. 1P2Pの入力感差が小さい

悪い点も挙げておくと、
1. 壊れやすい
2. 投げ抜けがやや難
3. 押し間違えがやや有る(アケコンと異なる内容)
4. メンテナンス不可

ってところ。触れる楽しさはアケコン有利なんだけど、パッドだけ使い続けてたら、わりと普通にメリデメ要素から外れるのでいれてませんな。


過去記事

2年前に書いたのはこの辺。パッドかアケコンか迷ってる人には参考になるかも?


以下、↑ にあまり書いてない内容を書いていきます。


壊れやすさ

自分が使っているのは Razer Raion です。他の一般的にな製品に比べると、やや入手しづらく、やや高いのが難点ですが気に入っています。

壊れすさの視点としては、台数は現時点で3代目となっています。1年に1台以上必要となると、購入の手間と費用が高く感じるかもですが、これは無頓着に使用していたからと考えています。

壊れる部位はいくつかあり、自分が経験したのだと、
  • 十字キーが効きづらくなる
  • 通常6ボタンが戻りづらくなる
  • 上部バンパー4ボタンが戻らなくなる

これらは2つの性質に分けられそうでした。
 1.不可避な摩耗によるもの
 2.手垢による詰まり

十字キーは使っていれば摩耗していつか壊れる不可避なもの。また、手垢・汗・ホコリといった汚れも入り込む余地があれば、それによっても壊れる可能性もあり。

ボタン系統は基本は汚れの入り込みによる詰まりが起きますが、例外的には強く押しすぎたり衝撃を与えたりによっても壊れやすい箇所となります。


指サック

ほぼ最初の頃から指サックは装着しており、当初は外法閃(6N23LP)が全然出せなかったのを、指サックによってスイスイ出せるようになったというものでした。

そのため左手の親指にだけ付けていましたが、左手の中指がパッドの裏にコスれて痛くなることから、中指にも付けました。

次に、ボタン系統が壊れたことや、たびたびボタン周辺に溜まる手垢ようなものを爪楊枝で掃除していたことから、そもそも手垢がパッドに残らないようにすれば良いのではと考え、さらに左手の人差し指、右手の親指・人差し指にも装着することにしました。

現在は合計、5つの指サックを装着してパッドを使用しています。装着が面倒なので、手袋型も試しましたが、指サックより分厚くて操作が困難になるので止めました。

結果的に得られた効果としては、
  • パッドに手垢が残らなくなる
  • 手汗に影響されず操作感が安定する

デメリットとしては、装着がやや面倒なのと、指サックのゴム部分によって血流がやや悪くなるってくらいです。


予備機

パッドはある日、急に故障します。完全に動かなくなる場合もあれば、なんか操作に違和感があるものまで色々です。違和感がある時点で、ほぼ壊れかけであり、たいていゲーム操作にも影響が出るのですぐ交換推奨です。

パッドを分解できれば定期メンテナンスして助けられるかもですが、Razer は開けられないし、多分他のパッドも開けられるのは少ないので、そこがアケコンに比べて残念なところです。


故障した場合、一般的な製品なら即日買えるかもですが、Razer Raion は在庫と値段が安定しないので、基本的には1台以上の予備機を確保しておくのがベターです。

多くは 11000円 くらいですが、たまにネットを見ていれば、中古も含めれば 6000~10000円 で入手できるので、安くて信頼できそうな(またはリスクが低い)とこを見つけたらポチっておくのがよいです。

マスカプ当日も、念の為1台の予備機を持っていきましたが、プロだとアケコンでもそういうことをしているのかもですね。


モード DP / LS / RS

これは Razer ならではの話ですが、下部に入力切り替えのボタンがあり、これにハマったことがあります。(PDF:説明書

解決には Amazon レビューが参考になったので、お礼を申し上げたいところ。

D-padを「DP」に設定:中央が押された際にニュートラルが発生
D-padを「LS」に設定:中央が押された際には最後に入力された方向への入力が継続


LS になっていると、例えば 3 N 7 と右下から左上に素早く入力したとして、実際の入力値が 3 N 3 になってしまうことがあるのを確認済みです。技が狙ったとおりに出ないというよりは、あからさまに変な挙動になるのですが、自分の腕を先に疑ってしまうと原因に気づきづらいという。

同じ入力を DS に切り替えて試すと治ったので、似たようなモード切替があるパッドを使う人は、機能について把握しておきつつ注意してください。プラクティスで入力値を見ながら確認すると、何かしら気づけるかもしれません。


6つボタン右側の R1 / R2 がいらない

自分は WP, WK を上部の R1 , R2 に設定しているので、6つボタンの右側2つが不要なんですが、これを無効化できないのだけが不満です。

普通の技出しで間違うことはなくも、投げ抜けなど焦る時は指がブレるので、右投げ抜けをする時に RP だけじゃなく その右の R1 も押してしまうことで失敗するという……

まぁこれはそもそも焦らず指の動作精度を上げろって話ではあるのですが、自分用のベスト・カスタマイズができないってのは、仕方ないけど歯がゆいところです。


単純な強さを追求するならレバーレスなんでしょうけど、アマチュアなら総合力とバランスの方が優位なので、手軽に扱えるパッドしかもう使いたくないし、運用方法がわかってくればデメリットも小さくなりますよ、というお話でした:-)

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