鉄拳8吉光 背向け空中拾いのコンボ

こちらが背向け状態(帰着) の時に相手がジャンプステータスで軽い技を当てると、拾ってコンボにいかなきゃと思うものの、なかなか難しい感じがします。

前作では迅雷剣が基本だったところ、今作ではどういう風にしていくのが良いのかな、というあたりを整理していきます



1発目・振り向きRK

相手が飛んでいる状態に、背向けRK や夢想6RK で落とした時を想定。自分が大好きだった背向けWP がお亡くなりになったので、これくらいしか1発モノはないはず。

状況としては 3RP > LP+RK までコンボが終わったのと同等なので、特に問題なく圧切で拾えることがほとんどです。


2発目・吹雪後

次に空中で2ヒット目に振り向き攻撃となる場合。これは吹雪が空中ヒット~を想定。選択肢としては卍裏拳(RP)・振り向きRK、振り向きしゃがパン(2RP) があります。

高さがあれば卍裏拳~(RPLP) が当たりますが、結構高くないと安定してあたってくれないので、あまりオススメできない感じです。

振り向きRK は、それ自体はヒットしやすいものの、高めに当たると次の圧切が当たりづらくなり、低めだと距離が近くなり圧切が安定する、という面倒くさい挙動になります。RK の後に 66☆ を挟むのは無理っぽく、やるなら RK のタイミングを低さギリギリに合わせることになります。

最も安定しそうなのが 2RP で、ほぼ当たるのと、その後は 8☆2RPRP~ で確実に拾えます。立ちキャン込みは難しめっちゃ難しめではありますが、前作の立ちキャン迅雷剣よりは遥かに簡単なので、ちょっと練習したらすぐ慣れるレベルです。

ただ、2RP でも低すぎるとそれ自体がスカることもあり、それを判断できた場合は振り向き RK がちょうどよい高さで当たる、といういつもの謎判断力を発揮することができます。

荒魂1発止め

一応、同じ状況になるものとして荒魂1発止めがあります。

こちらは踏み込む吹雪と違って、その場かつ若干のリーチがあるため、距離が遠くなることがあり、その場合はどれで振り向いても圧切が届かなくなりがちです。

安定的な選択肢としては、遠い場合は LP > LP > LPLK でコンボになりますが、低いと3発目の禍魂が当たらないので、LP > LPLK がより安定となります。

チャレンジとしては、低すぎなければ 荒魂(1) から RPLP が入るのは吹雪同様なので、こんな感じのコンボにできます。
  • 荒魂(1) > RPLP > 66☆[LKRK]8 > 6WP

  • 裂紫禍剣は入らない

    振り向き 2RP のあと、裂紫禍剣(立ち途中LPRPLP) は RP が当たらなく、

    振り向きRP1RP からも同様のスカり方になるので、そもそもパーツ選択から外しておいたほうがよいです。


    まとめとコンボ

    ということでまとめると、1発目で振り向き攻撃で拾ったら素直に 2RPRP4 へ、

    吹雪が空中ヒットになった場合は、高さがあれば 2RP で、低ければ RK で拾うのがオススメ……うーん、推奨できるような判断難易度かは微妙ですが、できるならそれがベストかなって感じです。

    コンボはこのあたりが最大かと。地獄華が綺麗に全弾ヒットします。
  • 吹雪(空中) > 2RP > 8☆2RPRPRP > 右横 > [LKRK]8 > 6WP


  • 振り向き攻撃の選択が苦じゃないなら 2RP を基本として低い時のみ RK に、初弾は統一したいなら RK のタイミングを低く合わせる、 かは完全にお好みですな……

    まぁそこまで多いシチュエーションではないものの、拾えれば勝ちに直結する類のものではあるので、とりえあず振り向き攻撃で拾ってみようとしつつ、どうしてもわけわかんなくなったら、しゃがみ振り向きして華厳でえぇんちゃうんってところですかね:-)

    コメントは受け付けていません。