時間経過で弱くなる原因がわかった気がする

普通に日々楽しんでプレイしている。

そんな中でのちょっとした吐き出し日記。



楽しくはある

鉄拳8自体のほぼ多くの割合は楽しいし、吉光8としても十分に楽しめる要素があるので、概ね日々の鉄拳は楽しくやれている、というのは前提としてあり、

ただ、たまに長時間やってみると途中から飽きとはまた違う感じに、適当になって急激に弱くなっていく体感がある。

SNS でも、プレイ内容が忙しいとか、考えることが多すぎるとかで、旧作よりもかなり疲れるというのは見かけるので、そういう方向性の作品なんだろうというのは間違っていないと思われる。

んで自分の場合はってのに気づいたので、今後の精神的な持ちようを変に崩さないためにも、書き留めてこおうと思ったわけ。


想定外がしんどい

昔から対戦には MP (卍パワー) が必要で、なくなるまでは強く立ち回れるんだけど、不足すると適当に攻めすぎるようになって負けるのが恒例だった。

大抵は体力的に疲れたとか、精神的に削れたとかが原因で、っていうのが旧作までの体感だったのだが、今作は腹に靄がかかったような重みで修復が今のところ困難だ。でも寝て起きたら治る。

これは前に書いた 空振りする技を耐え忍ぶ これに通じるもので、(自分の中では)こうなるべきでしょって結果ではない想定外の現象が起きて、それが積もり積もったことによる苛立ちが原因と思われる。勝ち負けや相手の強さとかは、そんなに関係ない。

華厳やスイープキックが至近距離でスカったり、ごく普通のコンボが落ちたり、スカ確がスカったり、振り向き技が煉獄剣や弾割りになったり、立ち途中が236になったり、中段を潜られたり、こういう現象に自分はとても弱い。どのくらい弱いかというと、鉄拳6BR の時に中段を潜られる現象が多くなりすぎて引退の一因となったくらいだ。

今回は2先で相手がコロコロ変わるのもあって、体感的にはより遭遇しやすくなったように感じてしまう。MP の急減が、筋の通っていないナーフよりつらい。


そういうものではある

まぁ今の鉄拳はそういうものだし、吉光もわりと元々そうだし、半分以上は技術的な問題と、自分の気の持ちようとの戦いであることはわかっている。

1~2時間くらいは全然気にせず、まぁあるある、しゃーないしゃーない、と流せるのだが、知らぬうちに耐久量を超えると麻雀で天運地運が共に地に落ちたような状態になっているため、そうなる前に切り上げるのが今のところの正解だ。

幸い、2先なのですぐ止められるし、イラ立っても続けてしまうくらいには面白いのだろう、という意味では良い作品なのは間違いない。

なので自分との折り合いをつけられるように、ってのが今の課題ということにする。ティーンエイジャーみてーな課題だけど、長く楽しみたいしね:-)

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