鉄拳8吉光 壁爆発 WALL BOUND のコンボダメージ

壁の爆発ギミックのダメージが Ver.1.05.00 で 10 → 5 に下がり、反対へ吹っ飛ぶ WALL BOUND は壁コンにおいて使ったほうがよいのかどうか、が微妙になりました。

いくつか標準的なコンボのダメージを確かめて、実際はどうすべきかを整理しておきます。



コンボダメージ

The・爆発ステージな UNDERGROUND において、開幕からコンボ数を稼いだものと、壁際で少ないコンボ数でザッと記録しました。

内容はたいしたことないので、別に確認しなくても大丈夫です。




比較結果

微妙な差ではありますが、一応特徴はまとまったと思います。

  • 通常状態なら WALL BOUND を使うとダメージが 2~6 伸びる
  • バースト込みにすると WALL BOUND を使うとダメージが変わらないか 3~6 落ちる

  • 使うと伸びるといっても、立ち位置が仕切り直しになる突衝〆の場合の話で、壁位置を戻す神隠などでは 0~3 程度の伸びになります。

    壁到達時にヒートバーストを挟んでしまうと、WALL BOUND 後のダメージが低くなり、普通に補正切りするより減らなくなる場合があります。


    まとめ

    まとめると、壁コンは普通に補正切りして壁起き攻め続行するのが基本で、ダメージを 2~3 伸ばせば倒しきれる場合のみ WALL BOUND して最速突衝するとよいかも。

    壁到達時にバーストする場合は、補正切り一択。

    特に序・中盤なら壁を背負わせたまま、起き攻めで壁強・爆発を狙ったほうが確実に強く、それが決まればほぼ試合も決まっている状態になると思われます。

    少なくとも、わざわざ爆発させて神隠 or 黄泉駆け抜け で位置入れ替え+微妙な距離 にする理由はあまりなく、夏茜や閻魔之魂刃で補正切りからの慣れた起き攻めをする方が勢いあって強いはずです。


    まぁ爆発&位置入れ替えとか好きだったんですけどね、爆発ダメージ -5 が結構思ったより響いていたのと、閻魔之魂刃の補正切りが強すぎるってのがあってそういう結論になりました。

    なので、壁起き攻めには今までよりは爆発残しからの戸板倒しでの誘発狙いを増やしてもいいかな?など多少は変化を意識してもよろしいかと思います:-)

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