鉄拳8吉光 技表 コンボ始動・寝っぱ 追記

昨日の今日でアレですが、技表に「コンボ始動」「寝っぱ」の項目を追加しました。

対戦動画やコンボ動画を眺めているだけで、色々思うところが出てきちゃって、まだ全然対戦してません:-)




更新内容

スプレッドシートはこれです。

  • 鉄拳8吉光 技表 by Noko

  • 変更点は、

  • 「コンボ始動」の列を追加
  • 「寝っぱ」の列を追加
  • ダッシュ中の「タックル」を追加
  • アルティメットタックル切り返し時の串刺しを追加
  • 技名の1発止めなどにも表記を追加

  • 当初は寝っぱには何がイィか考えようとしたら、サクッと表に足したほうが判断しやすいのでは、と思ってたら色々追加することに。


    コンボ始動

    表記はだいぶ適当ですが、こんな感じ。

    立ち・しゃがみ、どちらも浮かせコンボ始動
    立浮立ち状態のみ浮かせ可
    屈カ浮しゃがみ時はカウンターのみ浮かせ可
    1回程度の追撃が可能
    カ浮カウンターで浮かせコンボへ
    カ追カウンターで1回程度の追撃が可能
    限追キャラ限定で追撃可能
    限浮状況限定で浮かせコンボへ

    壁強とかは含んでいません。

    ぶっちゃけ、鉄拳7の時とあまり変わっておらず、強化技でいくつかコンボ始動になったものがあるくらいです。


    寝っぱ

    シンプルな寝っぱ対策としては、鉄拳7ではシーズン途中から強化された外法閃でした。

    今回は3つほどメインの候補があるので、引き出しの数を広げるのに色々使ってみるとよさげです。

    外法閃6☆23LPダメージ17の鐘楼やられで有利+5
    九頭竜6WPダメージ18(強化23)の鐘楼やられ、かつ裏返しで有利+13
    利剣吉光7WPダメージ20(強化31)の通常やられ、有利+2(強化-9)

    面白いところでは 新技の如意戦輪(金打中6LP)で、壁際ならLPホールドでビシュシュシュシュすると気持ち良さげです。

    既存技では、潜り頭蓋(地雷刃中RP)が鐘楼やられに変わり、こっちもうつ伏せダウンなので状況としては気まずい感じで、特に何かできるわけではなさそうでした。

    細かいの追記

    祷葬痲呪は、キング以上の大型(ジャック・クマ含む)には角度次第で寝っぱにヒット。フェンには当たらないので大きさカテゴリが変わった感じある?

    卍芟はジャックのみ寝っぱにヒット。角度次第で何発目が当たるかはわからない。

    旧作からの変化としては、露払い・露薙ぎ払いは寝っぱヒット後に相手が裏返る。仰向けならうつ伏せに、うつ伏せなら仰向けになる、変わった仕様。


    ダッシュ中

    7まではダッシュ中に、中距離ならタックルからのマウントでしたが、これは削除されたみたいですね。

    ですが、キングなどの固有技「アルティメットタックル」は残っているので、タックル返しとそのやり方、そしてガード不能(というか投げ)の串刺しは健在でした。


    あと無敵タックルもといパワクラ・タックルは、プラクティスだと自分が下がっただけだと出なくて、両者が下がらないと出ないくらいの長距離で発生するようでした。

    1人でずっとバックダッシュして待ちに徹する戦い方を制限する仕様、のように感じましたね。片方が全下がり、もう片方がバックダッシュ1回と少し下がるくらいの距離が必要ということで。



    データをまとめてたら、じわじわと技コマンドが手に馴染んできたので、そろそろコンボで遊び始めても良い頃合いです:-)

    コメントは受け付けていません。