対戦中に「なんやこのクソゲー!」と叫びたくなる現象の1つに、理不尽な当たり判定があります。
それが起きても冷静にしゃーないと済ませられるよう、そんな技達に文句つけておくぅ~
空振り
最もゲームを辞めたくなる瞬間リストとも言える。ミドルキック
6BR の頃、デビル仁の横受け身に合わせて出したら輪廻に潜られて、一気に辞める気概が強まった。3時代から最も好きだった技の1つだけに、なんということでしょう。スイープキック
ど密着時に結構スカる。多分、他のキャラでも起きてるヤツ。あまりな現象すぎて、その後にブレードすら出せず大体唖然としてお互いに仕切り直す。卍葛卍菊
早い連続技として相手の抑制に使うけど、当たり判定が小さすぎて、それはせめて相打ちやろってとこで一方的にカウンターをもらう。理解ってる相手は狙って強い技で相打ち狙いにくるから偉い。眉庇割り
低い姿勢に対して普通にスカる。卍裏跳蹴り
同上。夏茜
同上。跳ね地雷
愛され細ボディにかなりスカる。普通以上ボディとの差を強く感じることができる。撫で孔雀
壁際で出し切ると角度次第で2発目が明後日の方向へ。ヒット確認のあとに壁強の予定がこれになると、かなりツラい。空中判定
お前浮いてるやろって状態に地上食らい。卍あぐら
昔よりかなり空中判定が遅くなったし、食らい判定も大きく、よく拾われるように。近接回避としては、ガチんときはほぼやらなくなった。金打蜻蛉
蜻蛉になろうと浮いてるっぽいのに、地上ヒットどころかカウンター食らい。あの時、阿修羅にしておけばと後悔する筆頭。跳び牛若
見た目ピロピロして浮いてるのに空中判定は遅いようで地上ヒット。強い技だから、あんま文句は言えないけど。背向け
お前後ろ向いてるやろからの正面食らい。吹雪
どー見ても浮いてるところに地上ヒット食らい、からのさらに正面ヒット。背向け帰着とは。それでも強い技だけど、技術を磨いた発生7F吹雪が懐かしい。厄払い
背向け帰着系はどうやら技が終わる前に喰らうと正面になるようで。見た目と合わせてくれれば嬉しいだけなんだけどな。微々たる不満から、そうはならんやろ、ゲームにならんやろ、ってのまで色々ある。
ただ、昔と違うのは当たり判定が強い技も結構増えていることで、選択と工夫次第でわりとなんとでもなる、というのが幸いなところ。
愛され細ボディ相手だけはツラミがやばいけど、それ以外は非常に楽しく対戦できているので、総合的には余裕で良ゲーだと感じております:-)