鉄拳8吉光 圧切征伐のスカリ例

今回のはただのメモるだけ。

ミアリズ動画研究家として、vs アイミュがあったので見てたら、圧切征伐が想定以上にスカってたので記録、特に検証はしていない。



参考動画




解説

見ての通り、大事なファイナルラウンドで、コンボとしての圧切征伐(2RPRPRP)が2回も失敗していて、なかなかに心が折れる現象。

1回目は壁コンとして、やや右横からの角度、かつ小柄ボディに対して2発目がスカり。

2回目は安定スクリューとして、確反からなので角度は正面で、壁が右側にあることから吉光が少しだけ左斜に向いたのか、3発目が左側・相手が右側となるような形でスカっている。


自分は壁コン〆としては、そこまで採用していないので、2発目スカりがどれくらい起きるのか、どういうボディ大きさなら起きるのか、はちょっとわからない状態。

2つ目のやつはタラレバを言うなら、2RPRP > 3LPRPLP は多分入る状況だけど、やや不安な壁状況なのも確かなので、銀山魔 RP > RP > RPRK がおそらく安定で、とはいえその先はあまり良い壁角度状況と言えないのも、やはり確かで難しい。

もしくは、2発目 or 3発目をディレイかけると3発目のヒットがより安定する可能性はある。ただ壁が横にあると、早くスクリューを当ててしまいたい、という思考もでるので、何が正解かは状況の小さな差で変わるくらいと思われる。


まぁ、こんなことは吉光使いなら日常茶飯事で、吉光使いの強みの一つは、想定外の状況が連続的に発生することに慣れている(悲)ので、文句は言いつつもフォローが上手いってところよね。

ただ、こうやって結局勝ったとして、なんか偶発的に勝ってる感じに受け取られそうなのが、ちょっとアレよねってくらい;-)

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