鉄拳8 仁の吉光対策 圧切 vs 残心・黒翼輪舞

今回はキャラ対策というよりは、吉光対策としてやられたような気がする状況の紹介です。

わりと当たり判定に信頼のある圧切ですが、こんな形で破られるとは思いませんでしたの巻。



圧力ディレイ に 残心・黒翼輪舞

動画の前半は実戦のリプレイで、後半は自分で確認した形。



感想戦

最初は、飛ぶ技を擦りこんで潜られたのかと思いましたが、圧切はそう潜られる中段ではないので、さすがに何が起きたのかを確認すべきと思ってリプレイを見た結果、凄い上級テクニックと判明。

仁のことを何も知らないので、プラクティスやコマンドリストだけでは技がわからず、コマンド履歴を見返してやっと確認できた体たらく。

一定以上のディレイをかけた時に、入力もタイミングもわりとジャスト気味に近いくらいのシビアさで、4WK > 8LP を一定のタイミングで入れ込むと、圧切2発目の潜りに成功するというもの…… というよりは、かすかに左横に避けられている可能性が高い感じ。

圧切は寝っぱにすら当たり、自身から見て左側には鳳凰にも当たるほど判定が強いが、右側には普通に避けられるので、ペラッペラな右側のギリギリを通ってきていると考えるのが自然か。


まぁなんにせよ、こんなことされたら脱帽ですよということで、もっと俺より弱いやつと戦いたい。

正直、こんな仕事して夕飯作ったあとのMP残りわずかな適当プレイで、上級者と当たるのは申し訳なさが忍びないでござる:-(


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