フェンの虚歩は技交換時におもむろに出されるだけで結構困るもので、どうにかするにも性質をよく知らないとお話になりませんよと。
どのくらいからガードできて、どのくらい技を後ろに下がって避けるのか、を自分の技をもって理解しておくと多少はマシになるはずなのです。
参考動画
鉄拳ブログ用の動画です。フェンの後ろに下がる虚歩が嫌いな人のための回です pic.twitter.com/BDEfnBdBWJ
— 外道父 | Noko (@GedowFather) May 7, 2026
解説
結論としては、虚歩そのものを直接的にどうにかするのは、あまりオススメしない、という感じになります。同じように下がるスティーブのライオンハートだと、クイックのカウンターだけもらわないように、読んで踏み込み技をねじ込むのはアリだとしても、フェンはライトゥがあるのでその踏み込みが命取りになります。
虚歩を抑制するように対処するとしても、直前の技後のフレームや距離によって、次に打つ技を適切に選ばないとスカってしまうので、その確信なしに技を連続させるのはやはり命取りになります。
おそらくフェン側としては、何度も虚歩を打ってきたことで、どのくらいのフレームや距離なら次の技を避けられるだろうってのは肌感覚でもわかっているだろうし、
なんとなく次にこれ打っとけば安定行動で大丈夫だろうってやってると、イィ感じに食われることになると思われます。
フェンの行動を大雑把に仕分けると、
背向け含む近距離でのごちゃつかせ、下段の跌釵(テッサ)、虚歩で安全にスカ確、あたりが軸になっていて、あとは適度に嶽寸靠~ヒート嶽寸靠~で気持ちよくなっていきますよと。
この中で、虚歩に一切付き合わずにそれ以外のところで勝負するってなると、非常に地味ですがちゃんと鉄拳力で勝たないとアカンみたいな流れになるので、こちらは事故りづらくなるし、相手も楽には勝てなくなるってなるはずで、
常に虚歩の可能性を頭に入れつつ、翻弄されないことをベースにした上で、じゃあどういう組み立てにすれば勝てるかなってのを考えていくことになるのではなかろうか。
とか言いつつ、常々、吹雪をねじ込んでやりたい欲望の火は消えないのであります:-)