多分、鉄拳8初期からずっと変わらぬ気をつける壁コンとして、シャオユウには夏茜〆が空振ることがある、ということ。
んでミアリズもその仲間入りということで、改めてチェックしてみた次第。決してバオバブの動画編集がめんどくさくて逃げているわけではない。
参考動画
鉄拳ブログ用の動画です。吉光の夏茜〆が小柄キャラに当たらない再確認のみ pic.twitter.com/BM6rqrR7IX
— 外道父 | Noko (@GedowFather) December 14, 2025
解説
シャオユウ・ミアリズという小柄ボディに対して、壁コンのセットで牛若~夏茜をしたときに、夏茜が空振りすることがまぁまぁの頻度があって、じゃあどういう時なのかい?というと、壁に対してやや左横移動した角度から決めたときに、動画のようになりますよと。別に吉光本体が左横するってわけじゃなくて、実戦ではそういう角度として条件を満たしたらだいたいなるって感じ。でもさらに角度がつくと大丈夫だったりもするので、限定的ではあるんだけど、そんなに珍しい条件でもない。
動画のコンボだと、コンボ成功で (55) 取れるところが、空振りで (42) になる。受け身を取られても状況はそこまで悪くはないけど、ほぼ外れると角度で判断できたならば、圧切 2RPRPRP 補正切り (46) を取って起き攻め付きにした方が、圧倒的に良いということ。
これ以外だと、壁コン卍葛が普段は 4LPLPLPLPLP と5発当たるところ、4LPLP の2発までしか確定しなくなる。たまに3発まで当たるけど、それを考える必要はない。
が、2~3発の壁刻み状態でスクリュー壁の後は結構困るもので、如意戦輪、卍芟あたりに絞られてしまう。他だと紅葉蹴りから起き攻めとか……角度によっては地雷走りとか……か?この辺は考えたほうがいいかもしれない。
夏茜〆後は状況が良すぎるので、可能な限りそっちに寄せたいのと、ダメそうな判断をちゃんとして切り替えたい、もし牛若まで出してしまっても運任せじゃなく下に降りての起き攻めに切り替える、という感じにできると少しだけマシになると思われる:-)