ちゃんと対戦してると自然とコンボの改良がでてくるわけで、そのへんを整理整頓する回です。
改めてダメージ量とか安定度を確認しておくと、焦りを少なく確信してこなせるようになるので、基本といえど効果はある、はず。
参考動画:壁距離調整コンボ
鉄拳ブログ用動画その1。壁運びコンボの復習 pic.twitter.com/meqclI48Xb
— 外道父 | Noko (@GedowFather) September 29, 2025
詳細
最近、トルネード後に卍葛を当てるのが静かなマイブームで、なんとなくやってたところ、実際は壁運びは何がいいんだろうってのを復習してみることにした次第です。世間の吉光は、3RP > 2RPRP4 > LP > 6WK を好んでたりしますが、
自分はダメージ量的にほぼ 3RP > LP+RK > 2RPRP4 > 3LPRPLP 固定です。
なので、自分用のコンボとして、この続きを整理してみるとこんな感じ。
3RP > LP+RK > 2RPRP4 > 3LPRPLP >
- 91 : 4LPLPLPLPLP > LP+RK > RP > [LKRK]8 > RK ※3,4,5発目ヒット
- 86 : 4LPLPLPLPLP > LKRPWP ※3,4,5発目ヒット
- 86 : 2RPRPLP > LKRPWP ※2,3発目ヒット
- 85 : 2RPRPRP > LKRPWP ※2,3発目ヒット
- 85 : LKLP2 > RP > [LKRK]8 > RK
- 85 : 3LPRK > LKRPWP
- 84 : RPRP > LKRPWP
- 84 : 3LPRP > LKRPWP
- 84 : 4RPLP > LKRPWP
- 83 : [LKRK] > LKRPWP
- 83 : 2RPRP > LKRPWP
- 83 : 4LPLPLPLPLP > LKRPWP ※1,2,3発目ヒット
- 82 : LP+RK > RP > [LKRK]8 > RK
- 82 : 横移動LP > LKRPWP
- 82 : LKRP > LKRPWP
- 85 : 8WP > 6WP > RP > [LKRK]8 > RK
- 85 : WP > 4RPLP > RP > [LKRK]8 > RK
- 75 : LP+RK > 2RPRPRP ※最後は補正切れ
- 69 : 2RPRPRP ※最後は補正切れ
動画では高めのやつを抜粋と、起き攻め用を収録。
こういう基本コンボで最も大事なのは落とさないこと、次いで壁の距離調整・壁コンを失敗しないこと、です。
あまり多くの選択肢を覚えようとしすぎても、焦り気味の時は失敗しちゃうので、距離に合わせて3つくらいお好みのものを装備しておくのが程よい加減です。
また、迷ったり、壁との距離がわかりづらい時は、あまり欲張らずに安定の 2RPRPRP 補正切れで掘り起こすので十分で、そこに小さく野槌踏みでもヒットさせればダメージとしては遜色ないし、華厳に持ってければ万々歳です。
参考動画:アッパー拾いコンボ
鉄拳ブログ用動画その2。空中拾いをジャブで刻んだあとのコンボ pic.twitter.com/e5LQwUa6vx
— 外道父 | Noko (@GedowFather) September 29, 2025
詳細
3RP ステップインアッパーなどが空中ヒットした時、2RPRP4 で拾えれば文句ないですが、状況と焦り次第では LP で拾うことがあります。空中LP > LP とかも、つい焦りと安定を求めてやっちゃうやつですね。このヒット状況の時、あまり良いコンボセットがないので、基本的には牛若2発目のみヒットからの地獄華が高いです。
レイジ状態の場合は、レイジアーツ〆の方が高くなるのですが、圧切トルネードに直に当てるには少々ヒット数が勿体ないので、そこで卍葛を追加します。
3発は無理なので2発当てるのですが、1,2発目だとダメージが低いので、3,4発目を当てることで気持ちダメージを伸ばすことができるってのが主旨になっています。でも安定で1,2発目でも大丈夫です。
動画ではレイジ状態にて、
- 42 : 3RP > LP > 2RPRPRP > [LKRK]8 > 6WP
- 49 : 3RP > LP > 2RPRPRP > 3WP
- 55 : 3RP > LP > 2RPRPRP > 4LPLPLPLP > 3WP ※3,4発目をヒット
となっており、結構倒しきれるかどうかの差が出る感じにはなります。
ただまぁ、卍葛の後半部分を当てて止めるのって、連打気味かつ感覚で止めるところがあるので、失敗の可能性が高い気がする時は安定にした方がいいですね。
と、いう感じで吉光総会の欠席ブログ第2弾でした:-)