たまには普通の日記というか振り返り的な。
今はただのパンピープレイヤーなるも、たまに15年以上前のことを掘り起こしてくれるコメントがあるのです。
触発元
this person is a legend ! Im so glad he is still actively playing yoshimitsu. that keeps me motivated !
— Mitsuミツ (@mitsumitsu_tk) January 23, 2026
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立ち位置
自分が最前線で頑張ってたのは、鉄拳5~6BR までで、強いと言えた時期は 5DR~6 あたり。長く感じていたけど、歴史全体から見ると意外と短い感じ。実力的にはトップクラスには1歩、1歩半は及ばないってところ。吉光だけで言えばプレイ環境も相まって最高段位を引っ張っている形だったのと、世界的なプレイヤーと関係することも少ない時代であることから、トップを走っていたように見えたと言っても過言ではないはず。
その時期の対戦動画を見てくれた人や、ムック付属の DVD を見てくれた人からすると、多分、そんじょそこらの吉光とは全く別物に見えるくらいの違いはあったはずで、その辺が『レジェンド』認定していただける要因なのかなって感じ。
要因
現代の鉄拳プレイヤーって、昔よりもみんな強いっていうか、昔のピラミッドの形と比べると底上げもされたし上の方がギュッと詰まったような、そんな実力配分になっているイメージ。これはオンライン主体かつゲーム機能が豊富になったことによるものと思われる。じゃあ昔はっていうと、「ゲーセン主体」「1プレイ課金」「有限なプレイ時間」あたりが今と異なる要素。
お金はそこまで凄い金額になるわけじゃないけど、(一部のニート方面を除く)誰もが仕事や学業の合間に現地ゲーセンに足を運び、時期によっては家では最新バージョンがなくて、プレイ時間にはある程度の制限があったに等しいと言える。
そういう条件下で、いかに「時間」を注ぎ込みつつ「情報」を取り込めたか、ってのがものすごい強さの差に影響していたわけで、その根本的な源は「仲間」「知り合い」の存在だった、はず。
自分の場合、週末はゲーセン閉店後に「ハメコ邸」か「かんのこ邸」に集まったし、「ミスターカー」で各地に遠征していたし、短かったとはいえ雑誌アルカディアとも関わらせてもらっていた。やはりそれらが、当時のレジェンド相当といえる、他に類を見ぬ強さと性質を生み出していたのだろう。
当時、そこまで鉄拳の情報が渦巻くなかで時間を注ぎ込めていたプレイヤーはというと、相当限りがあると思われ、いわゆる新宿勢(JOYBOX勢)が強かった所以でもある。
ある程度の実力とヤル気がないと、そういう輪に入れないっていうか、多少実力が劣ってもヤル気があれば自然とそういう輪に入れた、入れてくれたってのが、ガチ系ゲーセン環境の良いところ。コミュニケーション下手なプレイヤーでも、たいてい打ち解けていたし、一般的な「1回1回席を譲る」みたいな常識とは一線を画す、完全に別の文化による賜物だったやね。
仲間と時間
そういう意味では、昔は「仲間:時間=7:3」くらいの影響度だった感触。今だと、どう考えても時間をつぎ込むほうが強さに直結するのは、キャラ数・技数・システムの複雑さ、によるところが大きい。俺もぼちぼちはやってるはずだけど、もうシーズン3が見えてくるんじゃないかって今のシーズン2において、未だに細かい調べごととかしてて、多分、知るべきことの半分を知ってるかどうかも怪しい。
んで久々にマスターカップに出ることになって、チームメイトと対戦会をやってみると、やはり自分でチマチマやってる内容とは全く別の角度の話が飛び交うのと、チームメイトに遅れを取るわけにはいかないっていう想いから、取り組みの真剣度も変わるので、仲間の存在もやはり大事なのは変わらない。
今だといわゆるプロプレイヤーはチームメイトと時間が十分に揃ってるから、そこに追いつこうとするのはかなり厳しいことになる。どれくらい専任としてやれてるかは知らないけど。あと、年齢的に 10先1セット(最大19戦)をやると、パッドの指先がプルプルしてるので、体力的にも厳しい。
仲間を維持しつつ、他人より時間をつぎ込むなんて不可能なのは確定事項としても、今回みたいに(彼らから見て)レジェンドだった過去に触れられると、最低限は恥ずかしい実力と振る舞いは見せたくないわけで、そこそこの強さの維持と攻略情報を出す姿勢を示すようにはしていきたいと思うのであーる。
ま、鉄拳に限らず何においても要は最重要なのは身の置き所ってことで。東京の新宿を軸にしていなければ、あーはなってないし、ズルではないけど公平ではない環境を元に得たレジェンドという称号であり評価なのだ:-)