ある特定の動きをした後に、入力しているはずのコマンドが成功しないってのはいくつかあります。
今回のは振り向き直後のコマンド入力について、だいたいのクセを把握しておく回です。多分、鉄拳7から変わってない話でもあります。
参考動画
鉄拳ブログ用の動画です。振り向き直後はコマンド入力にクセがあるというお話 pic.twitter.com/fTJFZljWDN
— 外道父 | Noko (@GedowFather) January 16, 2026
※追記訂正:華輪ではなく夢想です(動画はそのまま)
解説
動画では夢想ですが、普通の前振り向きでも同じです。6 で振り向いた直後は、いくつかコマンド入力に特徴があります。
前振り向き
まず振り向いてすぐ、LP や WK などの方向キーなしのコマンドは素直に受け付けてくれます。3 や 1 の斜め入力は受け付けてくれず、勝手に 2 入力と同等になるので、実際の入力内容と異なる技が出ることになります。
7, 8, 9 の上方向の入力は無視され、方向キーなしのコマンドとされます。9LK で隼を出そうとしても、ただの LK になるということです。
また、6 の振り向き入力は、6 先行入力としても扱われます。よって、6 振り向きから 66RK で吹雪を出そうとすると、実質 666RK と同じとなり戸板倒しが発生します。吹雪を出したければ 6N6RK にする必要があり、ニュートラルに必要な時間が少し長めになるので練習確認が必要です。
同じ理由で、外法閃も振り向き込みで 6N23LP で発生しますし、6N6入れっぱでダッシュになります。
横移動振り向き
手前の 2 や奥の 8 で振り向くと、おおむねその後は任意のコマンドをそのまま発生させられます。2N66RK で吹雪だし、8N3RP でアッパーが出ます。ただし、やや硬直を挟む形になります。他に、22 や 88 入れっぱすると横歩きになりますが、振り向きからしゃがむには 21 か 82(81) と若干の違いがあります。
後ろ振り向き
夢想から 41 でおわたステップになるのは置いといて、やはり下方向は斜めを受け付けず 2 になりますが、吹雪は 4N66RK の普通な入力で出すことができます。
感想戦
遠距離で前振り向きをした時に、相手が中距離あたりで隙だらけな場合、急いで吹雪をだしても戸板倒しになるってのは非常に勿体ないところで、これを避けるには前振り向きの先行入力を身につけるか、横移動方向で振り向く方がわかりやすいかもしれません。あとは振り向いて、速く安定の柄当身を出したと思いきや、斬哭剣になってしまうと多分カウンターを食らうことになるので危険が危ないわけです。
こういった意図せぬ入力ミス1つで普通に勝敗が左右されるので、まずはそこを知っておきたいってのと、惑わす動きでの構え多用において、夢想~金打 や 夢想~夢想 は組み込んでも悪くないってところで、
8割はミス削減、2割は攻め手としてのお話でした:-)