鉄拳8吉光 vs アーマーキングのタロスカッター対策

壱に派手に昇格してから少々他のやることがあって休憩気味、の中でのアーマーキング対策を少しずつしておきたいところ。

いつもみたいに軽く10連敗とかすれば、だいたい慣れてくるのですが、なかなか都合よく連戦できないので、ゆったり仕上げる形でのトライにしてみようかと。



参考動画



対策整理




解説

今回はそこまで打ち込んでくる技ではないものの、1つ1つ対策する中では簡単な方なのでサクッとば。

3パターン

1発止めが下段ガードで -16 で遠距離ガード有り、
上段派生がガードで -9、
中段派生がガードで -15 ~ -14(ほぼ -15)。

完全対応みたいな都合の良いものはないものの、冷静に対処できればダメージ効率で勝てるので、多少は被弾覚悟でも大きく返す価値がありってところ。

下段1発止め

1発止めガード後は基本は睨ぎ白道で大きく確反を返せばいいんだけど、派生にはどちらも負けてしまう。一方、隼だとド先端以外は確反だし、上段派生がきても勝てるので 2/3 で浮かすことが可能。

一応、右横移動でそれなりに避けることが可能なので、避けたらしゃがステに対して隼をスカ確。

ただ他にそこそこ打ってくる、しゃがステの下段パンチがあってガードで -12 なので、一緒に覚えておき対応を混同しないようにしたい。

上段派生

まず下段ヒットでも上段はしゃがんで浮かすことが可能。下段をガードして上段派生がきた場合は、隼とブレード(通常・強化)が確定します。

中段派生だとガードで浮くため8割方こちらがくるので、勝負どころでは割り切って狙って大きく返したいところ。

中段派生

ガードでほぼ -15 で超稀に -14 なため、確反はステップインアッパーにしておくと精神衛生上よろしいかもしれません。モーションがやや見慣れないので、軽く打ち込みしておくとよいかも。

ガードからの割り込みとしてはブレードが余裕なので、派生ガードを待つ以外にも先手で派生両対応のブレードを積極的に出していってもよさげ。


対応の意識

で、結局どうすんねんってところとしては、

自分の場合はタロスカッターと横移動下段パンチの両対応で下段捌き 兼 露/華厳を要所で仕込むことが多そうです。

ガードできた場合は、隼なら1発止めと上段派生にコンボ、ブレードなら両派生に地上コンボとなるので、どっちを選択しても 2/3 で打ち勝てます。ダメージ効率としては圧倒的なので、読み負けて食らったらしょうがないと流して、積極的に出していっていいでしょう。

難しいけどやや安定の選択肢としては、下段ガード後に右横移動、からの派生が出ていたらアッパーか隼。1発止めだったら確定はなくなるけどこちらのターンと言えます。

下段を被弾した場合は、気持ちしゃがみを仕込んでおくと、上段派生に Punish だし、1発止めでも仕切り直しになるだけ、という感じ。


全体的にはこれから考えていきますが、ザックリとは、右横移動を多めで、2発目しゃがみを頑張る系になるはずで、技をガードして確定反撃を返す方向性はやや薄めといったところでしょうか。

吉光的にはアマキンはやや嫌な相手な感じはありますが、ちゃんと弱点もある相手なので、じっくり対策と慣れを仕上げていけばまぁなんとかはなる系になるでしょう、と信じたいところ:-)

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