ランクマッチに入る時は必ず1つ以上の対策や確認をするようにしていて、チリツモで強くなる気がするわけです。
キレイにまとまったネタにならなくても、気にせずポンポコ動画にしていくのが大事かなということで、今回は雑多にいくつかの対策を整理します。
参考動画
鉄拳ブログ用の動画です。今回は雑多に色々な対策 pic.twitter.com/93N7TTznOC
— 外道父 | Noko (@GedowFather) October 6, 2025
解説
ラースの立ち途中には金打
ラースの立ち途中技である、RPLK と RPLP は、どちらが来ても金打で取って返し技まで確定します。上段の方はまぁいいんですが、中段の方は -12 とトゥスマしか入らないのが気に入らなかったので、調べてみたらこんな楽チン対応がありましたよと。
たいてい中段の2発目まで出し切りで、1発止めや上段は少なめなので、1発目が見えたら思い切っていってよさげです。
シャオの鳳凰から下段ペンペン
鳳凰中6RPLP の下段2発は、1発止めも2発出し切りも -8 で、1発目をガードしたら2発目は連続ガードなので下段捌きもできません。2発目のみなら下段捌きはできます。フレーム的にはガード後に発生13 の鬼薊派生は確定するのですが、1,2発目どちらでも背向け移行するので、すぐに 6WP を出されるとパンチ捌きが仕込まれ返される可能性があります。
なので、せっかくガードしてトゥスマだけってのも味気ないので、確定では吉光ブレード(抜刀・強化)が有効で、ここぞという時には隼などキック系で浮かせにいくのもアリだし、露払いも展開づくりやカウンター狙いで有効です。
スプリングキック+クマパン
遊んでたらできたっていうだけの連携のメモ。相手壁際で発生19 ~ 30 のスプリングキックをしたら、だいたいヒット時に +5 ~ +7 になるので、当たりどころがよくて相手がデカければブレードが確定します、ってだけ。
アリサのワンツーロー
アリサの LPRP2RP はよくある下段で -11 で下段捌きが可能ですが、LPRP2RPホールド の強化版は、-10 かつ下段捌きが不可になります。
平八の奈落2発目ガード -10 と同じで、こういうのをシットジャブで返すかどうかって結構相手も嫌なところなので、キッチリ返したいところ。
あとは通常もホールド版も、ブレードで割れるし、なんなら早ければ隼で飛べます。
ブライアンのしゃがみ中の強化下段
スネークアイ保有中かヒート時、しゃがみ中 3LK で出る強い下段は、下段捌きができません。ガードで -13 なので鬼薊系をキッチリ返したいのと、無刀 or ヒート状態なら強化ブレードが確反になります。
日記
最近じわじわと勝てるようになってきて、今日は 6-0 の 12wins で上がって動画撮り。わりと勝てるようになってきたのは、下から上がってきた人が増えたってのもあるだろうけど、チマチマ日々やってるのが一番効いている感じ。
連敗しだす時の立て直しが今の課題で、負け続けている時に何故かを考えると、単純にその日にやりたいことがなくなっているせいじゃないか、と考察。
今は相手がコロコロ変わるからずっと強い戦い方だけしてればいいものの、長くヤッてるとだんだん色々やりたくなって、おもむろなタイミングで色々やろうとして返されてリズムを失っていく、と。
いうのがわかったので、数戦だけチマチマやってれば壱くらいは届きそうな予感がしなくもない。けど、別に強い人と戦いたくないし、俺よりもっと弱いやつと戦いたいくらいなので、特に目標にすることもない。
んで重くなりやすい時間帯は国内でやりたいってのと、クールダウンしてから止めようとグループマッチに入ると、なんか気合い入っている人が結構来てくれるので、相手が止めるまでやるって感じ。
よーこんな吉光とヤル気になるわって思うけど、ヤル気があって回線が良ければ段位関係なくいくらでもやるスタイルなんで、見かけたらよろしゅうに:-)