鉄拳８ミアリズ対策 ヒート発動技

鉄拳８と言えばヒートということで、ヒート発動技の性質を確認していきます。

体力回復可能ゲージがある時とかは、出してくる可能性が高くなるので、落ち着いて対処していきたい感じは誰が相手でも同じ。



参考動画



解説

LKRP

軽い左前蹴りからの右スーパーマンパンチは、発生 13F ガード -6F

軽いアパスト並の感じなので、しゃがむのは難しめだけど、しゃがめれば浮かすのは簡単。吉光は対アズセナの時と同じく、１発目ガード直後に隼で潜って確定。

WP

ワッショイ！の主力中段は発生 15F ガード -9F

説明に明確に右横に強いと書かれていて、左横では避けられる。

縦の距離を覚えつつ、ガード時は不意な上段などを出さないように。

立ち途中 LPRK

主に確反用の立ち途中は発生 13F ガード -13F

シンプルに確反を 13F で返すだけ。

モラング・ミルス中 LPRP

低い構えミルスからの中段派生は 発生 13F ガード -3F

ミルスからは大きめの下段があるので、シンプルな二択として機能する。

右横で避けづらく、左横で避けられる。

２発目の蛇は上段なのでしゃがめるが、持続が長いので確反のタイミングは練習しておいた方がいい。ちなみにヒート中の技 66RPRP の蛇は中段なので、混同しないこと。

バオバブ・ミール中 LK

杖からのホーミング中段は発生 19F ガード -9F

距離が遠いので、不意に手出ししないよう注意したい。

杖からは発生 18F で大きな下段があるので、下段の方のモーションに慣れてしゃがめると理想だけど難しい。

移行技として直後に出されても、+6F からなら 発生 12F 以下で拾えるので、ジャブ系か遅い系かの読みで拾いに行くのはアリ。


感想戦

わりとどれも当てやすい優秀な技ばかりなので、ちょっと打ち合ってるとだいたいヒートに入られることになる。

なまじ下段にガード硬直が大きめのが多めなだけに、適当に読みで下をガードしようとすると気軽にこれらのヒート発動技を食らうことに。

なので、ある程度は中下の二択に付き合いつつ、慣れたら対処できる確率が高まりつつ、浮かせる下段ガード時は絶対に浮かせる、くらいの対応にしていればまぁまぁダメージ効率で勝ちやすい感じはある。


たくさん対戦した後だと、１つ１つの技に対してどのくらい・どうすればよいかをイメージしやすく、今回はまぁまあ良いスピードで対策バッチリな気になれそうだ。

少なくとも吉光だから有利不利ってのはなさそうで、ブレードもそれなりに機能する感触なので、このまま地道に続けていくのでおじゃる:-)

Posted on 2025/12/06   カテゴリー: キャラ対策   パーマリンク

コメントは受け付けていません。