リディアを続けて、お次は突進技の神速正拳突きについて整理。
これをちゃんと知らないせいで苦しんでた部分があったってのを、ようやく理解したでござる。
参考動画
鉄拳ブログ用の動画です。リディアの神速正拳突きが2種類あるのを知らずに間合いを取っていた件 pic.twitter.com/yC8gpUw3Zg
— 外道父 | Noko (@GedowFather) November 30, 2025
解説
66RP 神速正拳突き~騎馬立ち
66RP 中段は発生13F(最速14F)ガード +5Fヒット +15F カウンター +17F
左右で避けられはするんだけど、ほぼジャストじゃないと無理なので、狙うにしても横移動ガード&浮かせ技仕込み をする形にしないと実戦的ではない。
騎馬立ち移行後は、最速派生技が発生 16F なので、ガード後は 10F で割れる。
ガードさせられた時点でまぁまぁ強い技なので、別途、騎馬立ちについて考えておく必要がある。
666RP 同上
フレーム的には同じ技で、縦の距離が伸びて、スカ硬直がやや長くなるのが違い。鉄拳7の時の感覚でスカ確を狙おうとしていたら、何故か失敗しまくっていた正体がこれ。そもそも別コマンド・別性能の類似技があったというわけ。そりゃ間合いを測るのがいつまでも完了しないわけだw
その他の共通点
ヒート時は防御貫通効果が付属する。なのでヒート発動直後に打ち込まれた場合、金打が貫通されることになる。
666LP 高速踏み込み正拳突き
似たような距離感で、上段のスーパーマンパンチもある。当然ガードで有利を取られる。感想戦
2種類あるのと、フレーム的にと、当たり判定的にとで、なんか凄い強いことはわかった。遠距離戦で打たせて狩るのがかなりしづらいということで、少なくともそれを狙っていた今までの行動をあまりヤラないほうがよいってことを理解しただけでも収穫である。
少し理解が増えたところで対戦動画を見ていると、やはりキモはノーマルヒット or カウンターヒット からの地上連続コンボからのヒート発動になるっぽいので、改めて距離感を測り直してみつつ、狙いたいっぽい主力技を中心に調べ直すのがよさげ。
構えからの派生技も一応見るかもだけど、状況的にどっちみち完全な解答はないだろうし、まずは立ち会いに苦痛を感じないようにするところから始めるとしよう:-)