鉄拳8吉光 vs リディア ライトゥ派生対策

放置したままでだいぶよくないキャラのリディア大統領。ミアリズまでに宿題が終わるのだろうか。

ライトゥをガードして、多分ジャブも出したらダメなんだろうなって、チョンと出して捌かれるまでがセット。だったのも今日で終わりなのだ。



参考動画



解説

通常時は普通のライトゥ

9RK 鎌鼬~猫足の構えは、発生 15F ガード -5F

猫足を後ろ入れで解除しても、発生 13F まで確定するので、通常時はライトゥと同じ扱いでよい。

猫足から何か派生技を出しても最速 13F なので、何か出していれば発生 17F までで割り込みが確定する。安定行動なら 3LPRK でよし。

ヒート時は天上天下の構えが可能

ヒート時のみ、猫足から 8 入れで天上天下の構えに移行可能。

移行後は 6F ブレードすら間に合わず、上中の強い捌き効果が発動する。

ヒート時は高確率でガード確認から移行してくるので、それを読んだら投げか大きめの下段に切り替える。基本は両パン投げにしとけば、移行時は返し技へのカウンターで確定、移行しなくても掴むのは確定するから、まぁまぁ強い安定行動と言える。


天上天下の構え について

マジで全く知らないままだったので軽く整理。

まずこの構えはヒート中しか出せない上に、特定の行動後にしか移行できない。

構えたら上の天上天下レベルが1上昇して、その後もリセットされない。

天上天下レベルが高いほど、ヒート消費量が減ったり、ダメージが上がったり、吹き飛びが強くなる、といった効果があるよう。ただ、フレームの変化はないようなので、対応の内容には影響しない。

構え中は 5F ~ 39F に強い捌き効果があり、取られるとヒートゲージが回復し、リディア側 +12F と確定はないが、強い技だらけのは派生技の対応を強制される。下段は無防備。


感想戦

今まではレベルが上がれば強い構えとかできたり、フレームがスゴいことになっていくのかと思ってたけど、全然違ったw これ知っとくだけでだいぶ変わるぞっと。

リディア側としては、とにかく5ラウンドの中で、ヒートを発動しつつ天上天下を多く取っておけば、あとあと強くなるから、生発動でもやる意味が強い。あと、地上ヒットからの連続ヒットからのヒート発動も多いから、わりと勝手にそれが叶うってもあり、その始動技を多く振りがちなのも頷ける。

ヒート中か否かで天上天下移行の読みを入れるってのと、ヒート発動したい欲求が他より強めってことで、それに繋げるための技をキッチリ知って慣れておけば、間合いの取り方がだいぶ変わりそう。


鉄拳7の時は、なんか勝手に吉光だと戦いやすくて、全く苦手意識がなかったのをそのまま引きずっちゃてて、その落差で今がよくない状態だった。

要所をいくつか押さえればだいぶ気が楽になりそうなので、もうちょい大統領対策をやることにする:-)

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