鉄拳7吉光 コスチューム編

吉光使いとして鉄拳7にまず思うこと。

それは圧倒的にコスチューム、カスタマイズなのであります。



宇宙忍者とは

そもそも『宇宙忍者』というコンセプトが意味不明ではあるんだけど、エイリアン要素と和風の洗練されたMIXが魅力だと思っていて、

主に骸骨顔・甲冑をチャームポイントに、日本刀を添えて和風テイストに仕上げた上で、宇宙スパイスを少々加えたところが最&高だったわけです。

他に『からくり忍者』という異名もあり、『義賊』であるので、忍者という和をベースとして格好良くいて欲しい。というのが個人的な嗜好でした。


軟体動物

そんな吉光さん、10年ぶりに再会してみると、『イカ』になってました。あのキュートなお顔はツンツルテンに……

他に忍者が増えたから宇宙要素を強くしたように感じるけど、正直これは性能が吉光なだけで吉光ではないナニカや。今作のが気に入っている人には申し訳ないけど、こればっかりはしゃーない。イカや。

最近の大会はデフォコスから選ぶ場合も多いみたいだけど、これで出る気は起きないな。大会にはワイの吉光ドヤ!って見た目も技術も含めて主張したいところあるから、残念でならない。

他のソシャゲとかなら、性能が良ければ使うし。みたいなトコあるけど、吉光だけは違うんやなって。


過去作

鉄拳7MODで鉄拳3吉光が出てるけど、やはりアレが原点なところある。安定感がパない。

個人的な好みだと、ベストは鉄拳5の2P。次いで鉄拳3と鉄拳5の1P。鉄拳6は初見こそワクワク感が凄かったけど、やっぱ少し及ばない。TTT2はプレイはしてないけど、無難にまとまりつつも魅力が少し足りない。

4(1P)と7は全く食指が動かない。

総じてみると、どうやら直立不動が美しく、侍っぽさを感じるテイストが好きなようだ。1と2も古いグラなのに、やはりよい。


8に期待

7のカスタマイズで最も残念なのが、顔がツンツルテンのままであることだ。ドクロシールってなんやねん。

シリーズごとに見た目が変わるのは楽しいし、どうなっても使うんだけど、懐古厨を救済するカスタマイズは用意してほしい。

性能が強くて見た目イマイチよりは、性能イマイチで見た目Goodな方が嬉しいまである。だって、エンジョイ勢だもの:-)

コメントは受け付けていません。